新卒が絶対に読むべき本
今回は新卒一年目が絶対に読むべき本をご紹介します。
(新卒だけに限らず全員読むべきです笑)
いきなりですが、みなさんは「周りの目」を気にしたことがありますか?
僕はすごくあります。
「これを言ったら周りに嫌われないかな」「みんなにどう思われているのか」「陰口とか言われていないか」とかとか、、、出したらキリがありません。
実際に僕はかなり気にしぃなところがあるのでやっぱり気にしないようにしようとしても気にしてしまいます。
そんな方達におすすめしたい本は「嫌われる勇気」です。
この本はかなり有名ですし、もうすでに聞いたことがあるとか見たことがある人は多くいると思いますが、一度も読んだことがない人はぜひ一回読んでみてください!!
この本を超簡単に説明すると「この世の中に全員から好かれる人はいないということです。しかも、嫌われた方が周りからの束縛がなくなり自由になるということ。」
これを読んだ時は衝撃的でしたね笑
確かに周りの視線を気にしている時間は無駄だし、精神的にもしんどくなります。
そこでいっそのこと開き直ることでそんな固定概念からの束縛は無くなりますし、自由も手に入る。
会社や学校のクラス、恋人、友達などなど人間関係に困っている人はぜひ一度これを読んで嫌われて下さい!
むしろ、嫌われないための言動ばかりしているとより親密な関係を築くことが出来ないし、その人に嫌われても他に自分を好いてくれる人は必ずいます。なのでそんな周りの目のような小さいことは気にせず、自由に生きましょう!!
ただ、礼節はしっかりと持って他人に接しましょうね。
もし自分を変えたい、人間関係に困っているという方がいればぜひリンクから飛んで一読してみてください。
ご清聴ありがとうございました。
就活は自己分析が命!
さっそくですが、まず初めに自己分析はなぜ必要なのか。
それはそもそも自分を知らないとより良い会社には出会うことが出来ないからです。
というのも、自分を知ることによって将来どんなことをしたいかを明確にすることが出来ますし、自分と会社とのミスマッチも防ぐことが出来るからです。
これに関してはみなさんはご理解されていると思います。
ただ、その自己分析ってやらないといけないということはわかっていても実際にやるとなった場合はどのようしたら良いかわからないですよね。
なので今回は自己分析のおすすめの仕方と考え方、そしておすすめの本をご紹介します。
自己分析のやり方
①モチべーショングラフ
これはみなさんご存知だとは思いますが、自分の過去の嬉しかった出来事、悲しかった出来事をグラフに書き出すことです。これをすることにより自分はどのような時にどんな感じで感情の起伏が起きるのか。その共通点を見つけ出す作業です。
案外やるのは難しいことなのでじっくり時間をかけてやりましょう。
②強みを書き出す
これはかなり単純ですが、今思う自分の強みを一回紙に書き出してみましょう。書き始めるところから苦戦する方も多いと思いますが簡単に考えて大丈夫です。
例えば、部活動を中学、高校までずっとやり続けることが出来たなら「継続力」ですし、
多くのアルバイトを経験している方であれば「行動力」になります。
このように簡単に書き出してみてください。
この二つをじっくり考え書き出すことによって、意外な自分を発見することが出来ますし
整合性を確認することが出来ます。
しかし、一つ注意して欲しいことがあります!
それは偽りなく、見栄を出さずに自己分析をしてほしいです。
意外と理想の自分に寄せてしまう人やこんな自分は嫌だからという理由から偽りの自分にしてしまう方もいます。気持ちはわかりますがそうすると元も子もないので絶対にやらないでくださいね。
このようにして自己分析はやっていきますが一つチート級に簡単で正確に実施出来る方法があります。
それは書籍を活用することです。
その書籍のタイトルは「さぁ才能に目覚めようストレングスファインダー」です。
これめっちゃ良い!!!
かなり有名ですし、見たこと聞いたことがある人もいるとは思いますが、かなり良いです。
質問に答えるだけで自分の強みを知ることが出来て項目ごとに詳しく説明やどんなことが自分には向いているのかを教えてくれるためぜひみなさんにも一度はやってみてほしいです!
自己分析をやった人がより良い人生になると僕は思います。
ぜひ一度やってみてください。
ご清聴ありがとうございました。
内定ブルーになった時の対処法
さっそくですが、質問です
みなさんは内定ブルー(つまり「ここで大丈夫かな」「転職先がブラックだったらどうしよう」「現会社の先輩方に申し訳ない」という感情を抱いてしまうことです。)
になってしまったことはありますか?
今回はそのように「内定ブルー」になってしまった時の対処法をご紹介します。
そもそもですが、内定ブルーになる人は基本的に働きながら転職活動をされている方が多いと思います。
それもそのはず一応は働きながら転職活動をできる余裕や時間を有している方だと考えるからです。もちろん余裕や時間がない中、活動をされている方が大半だとは思いますが、もしパワハラなど精神的に追いやられて鬱や適応障害になってしまっている方でしたら会社を休むか退職を先にすると思うからです。
そのように、ある程度の余裕があるからこそ「内定ブルー」は生じてしまうと思います。
面接を受けた後、受かって欲しいという希望と結果はまだかという焦りでいつも携帯を眺めていたり、仕事に身が入らない状況になってしまいますよね笑
そして、いざ結果が内定だった場合、これまためっちゃ嬉しい!!
しかし、内定承諾書類が届きどうするか考えているとドツボにはまっていきます。
「この会社で大丈夫なのか」「ブラックだったらどうしよう」「経営状況は大丈夫なのか」
考えれば考えるほど自分自身の精神も弱ってきますよね。
そこで内定ブルーで困っている人に考え直して欲しいことがあります。
改めて「なぜ転職をしようとしたのか」ということを。
転職サイトに登録することは簡単なことですが、そこから転職活動を真剣に始めようと決断する時は何かのきっかけや考えがないと怒らないことだと思います。例えば仕事内容に不満で他社の情報を集めていた、パワハラが横行している、勤務地を変えたいなどです。
なので、次の会社では大丈夫かなとかネガティブな感情にならず、自分の転職を始めようとした考えと今の会社と次の会社を比較してより良い方へ行動することが内定ブルーの改善策だと思います。
時間はかけすぎず、そして深く考えてみてください。
ご清聴ありがとうございました。
地方配属は覚悟が必要!!
みなさん初めまして。よしまと申します。
今回は地方配属になってしまった人、全国転勤って実際にどうなのかと不安や疑問を抱いている方に向けた記事となっております。
本題に入る前にみなさんはどのようにして会社選ばれていますか?
もしくは選ぼうと思っていますか?
自分のやりたいこと?大きい企業?なんとなくで良さそうだから?
実際僕は人事の方が良い人で待遇が良いという浅い理由から大手メーカーに入社しました。
(全国転勤ありということは認知上です)
内定が決まってからは親や友達、親戚から「大手企業に入社できてすごいね」と言われ、かなり天狗状態になっていました。
実際に入社し、配属発表を告げられると僕は北信越エリアの地方都市に配属になりました。
当時は「丁度一人くらしもしたかったしまぁ良いかな」と思っていましたが、
実際に配属になり仕事の責任が増え、ストレスも増え、周りには親も同期も友達もいない。
帰省時間は片道約4時間。
かなりしんどかったです。
電話で親や同期、友達とビデオ通話などもしましたが、やっぱり虚無感や心のしんどさは和らぎませんでした。
このままこの状況が続くのは心身ともに持たないなと思い、僕は転職することを決めました!
そんな理由で転職は甘すぎる。石に上にも3年。など周りからは言われましたが僕はその決断が間違っていたとは思いません。
そこでみなさんにも改めて考え直してほしいです。
周りからの評価のため、全国転勤ありの大手企業に入社をする。今地方配属になり精神的にしんどい状況になっている。
という方はもう一度それで良いのか自問自答して欲しいです。
自分のより良い将来のためにも一度立ち止まり考えることも大事です!
今回の記事は以上となります。
ご清聴ありがとうございました。